「抱っこすると赤ちゃんが反り返る」「寝かせようとすると泣いてしまう」そんなお悩みはありませんか?
助産師として産後ケアに携わっていると、赤ちゃんの反り返りや寝かしつけについてよく相談をお受けします。
ベビーウェアリング(抱っこ紐)の方法を見直すことで「反り返りが少なくなった」「抱っこすると落ち着きやすい」「入眠までがスムーズになった」という声をいただくことがあります。
今回は、助産師の視点から、赤ちゃんの反り返りと抱っこの関係、ベビーウェアリングを活用した抱っこのコツをご紹介します。

1.赤ちゃんが反り返るのはなぜ?
1-1.助産師が見る「反り返り」のサイン
産後ケアの現場でママからよく聞くお悩みのひとつが、「うちの子、すぐに反り返るんです」というものです。
抱っこしようとすると背中を反らせる、横抱きにすると身体をピーンと伸ばす、授乳中にも反り返ってしまうなど、赤ちゃんによって様子はさまざまです。
赤ちゃんが反り返る理由は一つではありません。眠い、お腹が空いた、暑い、姿勢が気に入らないなど、一時的な反応として反り返ることもあります。
助産師として私が大切にしているのは、「反り返っている」という結果だけを見るのではなく、どんなときに、どのような姿勢で反り返っているのかを見ることです。
特に、抱っこすると反り返る赤ちゃんの場合は、普段の抱き方や抱っこ紐の使い方を確認します。赤ちゃんが安心して身体を預けられる姿勢をつくることで、身体の力が抜け、反り返りが落ち着くこともあります。
抱っこしようとすると背中を反らせる、横抱きにすると身体をピーンと伸ばす、授乳中にも反り返ってしまうなど、赤ちゃんによって様子はさまざまです。
赤ちゃんが反り返る理由は一つではありません。眠い、お腹が空いた、暑い、姿勢が気に入らないなど、一時的な反応として反り返ることもあります。
助産師として私が大切にしているのは、「反り返っている」という結果だけを見るのではなく、どんなときに、どのような姿勢で反り返っているのかを見ることです。
特に、抱っこすると反り返る赤ちゃんの場合は、普段の抱き方や抱っこ紐の使い方を確認します。赤ちゃんが安心して身体を預けられる姿勢をつくることで、身体の力が抜け、反り返りが落ち着くこともあります。
1-2.抱っこの姿勢が赤ちゃんに与える影響
赤ちゃんは自分で身体の位置を調整することがまだ上手ではありません。そのため、抱っこの仕方によっては身体が不安定になり、それを補うように背中を反らせることがあります。
たとえば、赤ちゃんのおしりが支えられていなかったり、養育者の身体から離れた位置で抱っこされていたりすると、赤ちゃんは身体を預けにくくなります。
そんなとき、私は「赤ちゃんをもっと強く支える」のではなく、赤ちゃんが自然に身体を預けられる環境をつくることを意識します。
ベビーウェアリングは、親子が密着して安定した抱っこを行うことを言います。正しく抱っこ紐を装着することで、赤ちゃんの身体が安定しやすくなり、抱っこする側の負担も減らせます。
反り返りが気になる場合こそ、「抱っこの環境を整える」という視点を持ってみることをおすすめします。
たとえば、赤ちゃんのおしりが支えられていなかったり、養育者の身体から離れた位置で抱っこされていたりすると、赤ちゃんは身体を預けにくくなります。
そんなとき、私は「赤ちゃんをもっと強く支える」のではなく、赤ちゃんが自然に身体を預けられる環境をつくることを意識します。
ベビーウェアリングは、親子が密着して安定した抱っこを行うことを言います。正しく抱っこ紐を装着することで、赤ちゃんの身体が安定しやすくなり、抱っこする側の負担も減らせます。
反り返りが気になる場合こそ、「抱っこの環境を整える」という視点を持ってみることをおすすめします。
2.ベビーウェアリングで抱っこを見直そう

2-1.赤ちゃんの身体を包むように支える
ベビーウェアリングで私が大切にしているのは、赤ちゃんを「固定する」のではなく、身体全体を包むように支えることです。
反り返りが強い赤ちゃんの場合、抱っこ紐を嫌がるからといって、赤ちゃんを無理に丸めようとするのはおすすめしません。まずは赤ちゃんがどの姿勢なら力を抜きやすいのかを見ながら、抱っこ紐の位置や布の張りを調整していきます。
ポイントは、おしりが安定していること、背中が適切に支えられていること、そして赤ちゃんと養育者の身体が近いことです。
うまく装着できると、赤ちゃんが「身体を自分で支えなくても大丈夫」と感じるように、ふっと力が抜けることがあります。
産後ケアで抱っこ紐を調整すると、「あれ?さっきより反らなくなった」とママが驚かれることもあります。
ただし、赤ちゃんの反応には個人差があります。赤ちゃんの身体の動きをみながら、その子に合った抱っこを探していくことが大切です。
反り返りが強い赤ちゃんの場合、抱っこ紐を嫌がるからといって、赤ちゃんを無理に丸めようとするのはおすすめしません。まずは赤ちゃんがどの姿勢なら力を抜きやすいのかを見ながら、抱っこ紐の位置や布の張りを調整していきます。
ポイントは、おしりが安定していること、背中が適切に支えられていること、そして赤ちゃんと養育者の身体が近いことです。
うまく装着できると、赤ちゃんが「身体を自分で支えなくても大丈夫」と感じるように、ふっと力が抜けることがあります。
産後ケアで抱っこ紐を調整すると、「あれ?さっきより反らなくなった」とママが驚かれることもあります。
ただし、赤ちゃんの反応には個人差があります。赤ちゃんの身体の動きをみながら、その子に合った抱っこを探していくことが大切です。
3.ベビーウェアリングで「眠りやすくなった」という声も
3-1.産後ケアの現場で実際に聞くママの声
3-1.産後ケアの現場で実際に聞くママの声
産後ケアでベビーウェアリングをお伝えしていると、反り返りだけではなく「眠り」に関する変化を感じたという声もあります。
たとえば、「いつも抱っこしてから寝かせるまでに時間がかかっていたのに、抱っこ紐だとスッと眠ってくれました」「今まで反り返って泣いていたのに、身体を預けてくれるようになりました」「抱っこしたまま落ち着くまでの時間が短くなりました」といった声です。
もちろん、これはすべての赤ちゃんに当てはまるものではありません。その日の眠気や体調、環境などによっても赤ちゃんの反応は変わります。
それでも、赤ちゃんが養育者の身体に密着し、安定した姿勢で過ごせることで、落ち着きやすくなる赤ちゃんがいることは、産後ケアの現場で私自身が実感していることです。
「寝かしつけてもすぐ泣く」「置くと起きてしまう」と悩んでいる場合も、まずは抱っこの姿勢を見直すことから始めてみてもよいでしょう。
産後ケアでベビーウェアリングをお伝えしていると、反り返りだけではなく「眠り」に関する変化を感じたという声もあります。
たとえば、「いつも抱っこしてから寝かせるまでに時間がかかっていたのに、抱っこ紐だとスッと眠ってくれました」「今まで反り返って泣いていたのに、身体を預けてくれるようになりました」「抱っこしたまま落ち着くまでの時間が短くなりました」といった声です。
もちろん、これはすべての赤ちゃんに当てはまるものではありません。その日の眠気や体調、環境などによっても赤ちゃんの反応は変わります。
それでも、赤ちゃんが養育者の身体に密着し、安定した姿勢で過ごせることで、落ち着きやすくなる赤ちゃんがいることは、産後ケアの現場で私自身が実感していることです。
「寝かしつけてもすぐ泣く」「置くと起きてしまう」と悩んでいる場合も、まずは抱っこの姿勢を見直すことから始めてみてもよいでしょう。